違いを体験しないと違いはわからないものです。

先程NHKクローズアップ現代➕を見ていたら、、、一瞬目を疑ってしまいました。

フライドポテトを頼むシーンで、字幕が、、、まさかのFrench fliesと出ていたのです。

昆虫学会で「フランスに生息するハエ」などの場合はもちろんFrench flieでよいのですが、、、フライドポテトを注文するシーンでした。

特に今夜の特集は「今後の日本での英語の重要性」だったので、今日だけは、、、!この単語だけは、、、この間違いは、、!いけないですね。。。余談ですが、、もしわたしにとって自信のない単語だったら一番先にスペル確認をする単語です。またまた余談ですが、ラ行は英語になるとすべてLから始まると思われている人も多数いるなあと感じることも多々あります。とかいって、実はわたしも2年前までクラウドファンディングをずっと「cloud funding」だと思っていました。「ネットで資金集めをしてクラウド管理」的なイメージでしたが、crowd fundingだったのですね!!!いやーお恥ずかしい!ずっと隠してましたが本日ここでカミングアウトします。「だって日本語のなかで聞くクラウドファンディングってcrowdには聞こえなかったんだもん、、、」

要は、本物を聞いたことも体験したこともないから、似て非なる言葉の存在にきづかないのですよね。

そんなときはジャズルス!!!

しかもドンピシャでフライという言葉をfry, flyの両方が自然と入っている曲があるのです!!違いがわかった時のスッキリ感!!

ジャズルスFの歌、Fat Fishは、こんな感じ。

ジャズルスを作ったレスリー・ベス先生はもちろんあえてfl-で始まることば、fr-で始まる言葉を歌詞に入れているのです。

ちなみにネイティブも小学校5、6年生でfl-, fr-で始まる単語のスペリングテストを鬼ほどやっていたのを思い出します。たとえば fluteとfruitとかを先生が言ったものを書き取っていくテストです。

わたしはネイティブスピーカーではありませんが、身に付けることができましたし、簡単に教えることもできます。大人でも意識と訓練で必ず身につけられます!それは「音」はもちろんですが、もっと重要なのは発声したときに音化するための「口元の動き」だからです。ネイティブスピーカーたちは普段から英語を話して、さらに幼少期にフォニックスを学び、この音とアルファベットの口の形を学んで、普段使う言葉を正しく発音できるようになり、また、口の動きを想像することで聞き取りもできるようになっていきます。ネイティブでなくても無意識にだいたい同じプロセスを辿った人はカタカナ英語や一周回ってなんか気持ち悪い発音の英語にはなりません。ネイティブでもフォニックスの学び方が甘かったり、滑舌の問題があると正しい発音にはならないです。ジャズルスがアメリカやオーストラリアの小学校でも採用されている理由はそこにあるのです。フォニックスで口の動きを覚えたら、実際の単語をアニメーションを見ながら歌を聞かせ、歌の中に組み込まれた言葉を発音させる。歌って歌詞を覚えたら、歌に沿ってリーディング。このようにしてサイトワード、英語言語のリズム感等も習得していくことができるのです!

ということで、NHKさん、ぜひぜひジャズルスを宜しくお願い致します!!

以下、本気目のゆる募です。

お家で英語教えたいけど、手続きとか用意するものとか面倒だなあ、、というあなた!ジャズルスをお家で教えたい場合、必要なのはスマホ、またはタブレットまたはPCだけ!(あとはできたらプリンターも)。あとは生徒さんと一緒に見れるようにテレビも、、かな。

ジャズルスのホー◯ティーチャーになりたい、もっとジャズルスってものを知りたい!という方をいつでも募集しています!

ママ友と子供達と集まって体験レッスンしたいわあ、という個人・団体さんも募集中です。

info@jazzles.jp

080-4424-3343

までお気軽にお問い合わせくださいねーっ。

コメントを残す